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teteria・ネパールオータムナル
¥2,160
ネパールから秋摘みの紅茶が届きました。 大西さんのインスタでもその様子をみていましたので、美しい茶畑の景色が思い返されます。 ネパール紅茶特有の優美さと上品な香りが、渡辺好みとよくマッチするんですよね(謎)。カップに直接茶葉を入れて熱湯を注ぎ、無くなりそうになったらまたお湯を足して…と長く楽しめるタイプです。美しい茶葉を見ながら、春のティータイムをお楽しみください。 プレミアムティーカテゴリーとなります。 以下、大西さんの説明です。 柔らかな香味と飲み終わった後も長く続く綺麗な余韻にその魅力を感じます。 短い時間では透明感のある香味を、長く置いて紅茶らしい渋みを。二煎目も熱湯を注ぎ、ゆっくりと味がなくなるまで楽しんでいます。茶殻が茶葉そのものの形に戻ることが、仕立ての良質さを物語ります。
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teteria・KITSUKI BENITACHI WASE #2
¥1,080
teteriaの扱う日本の紅茶が入荷しました。 ホットでも、アイスでもいけるタイプで、私の飲感としては、ああこれは麦茶の紅茶版ね、という感じ。日本の夏にそれはそれはフィットする、日本の紅茶味(それはそう)。 すごくいいです。後味のきれいさが、喉越しが、私たちの口に合うのだと思います。 以下、大西さんの説明です。 大分県杵築(きつき)の紅茶。 柔らかな風味はストレートティーで楽しんでいます。ベニタチワセは品種の名前です。 国産の紅茶はベニフウキが有名ですが、他にもいろいろな種類があります。 ベニタチワセは通年販売ではありません。飲んで頂いて気に入ったらストックをお願いします。春だけの香味なので終わってしまったらまた来年という感じです。 毎年夏には売り切れてしまうのでベニタチワセ以外の品種で今年は通年用のKITSUKI TEAも用意しようと思っています。 国産紅茶は静岡在住で産地が近いということもありウォッチしていましたが、近年飛躍的に品質があがっているようでした。市場も広がり良いものが買いやすくなったみたいです。底が上がったというより高さが伸びたという感じなのでしょうか。玉石混交の玉が増えているみたいな、そんな状況はながく続くと思います。キャラクターも広がり、台湾茶や中国茶のようないろいろな香りを持つものが登場し勢いがあります。みなさま好きなものに出会えるといいですね。 しかし、わたしが好きなのは普通の紅茶なのでそういった市場の中ではそんなに増えているわけではないと感じています。販売店のジャンルによってたとえば日本茶店、台湾茶店、中国茶店、紅茶屋はそれぞれ異なるキャラクターの日本産紅茶を紹介していると思います。teteriaでは国産紅茶らしさ、みたいなものはまったく求めておらず、フルーツの香りや何か特別な香りもいらず、嫌な匂いのしない、気になる嫌味がない、ただただ普通の、疲れた日に身体に染みるような清らかな紅茶の到来を願っています。今年も好きな味が届きました。 原材料名:紅茶(日本) 内容量:50g 賞味期限:2026年4月 保存方法:高温多湿を避け、常温にて保存してください
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teteria・アイスティー
¥1,080
これぞ夏にふさわしいベーシック。 テテリアからアイスティー用の茶葉が届きました。 細かい茶葉で、水色濃いめの渋み、苦味がキリッと心地よいです。 たっぷり淹れて、喉をごくりと鳴らしながら飲みたい味わいです。 淹れ方の熱湯と氷が同量の、わかりやすい大西式(袋に詳しく書いてあります)。 夏にまずはこちらを、ぜひ。 原材料名:紅茶(スリランカ) 内容量:70g 保存方法:高温多湿を避け、常温にて保存してください
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teteria・キームンオリエンタル
¥1,080
待ってました、大好きな中国紅茶、キームンが入荷しました。 中国茶を楽しむように、浅い淹れ方から深い淹れ方まで楽しめます。 水色はとても美しく、西洋の紅茶とは異なる、淡く柔らかなトップノート。 対照的に余韻は東洋的な、鄙びた寺院のような静かな力強さを感じ取ることができます。 大西さんもお薦めしていますが、強めの味のお菓子や、個性のあるチョコレートなどと相性が良いです。 春の朗らかな陽気の中、お茶に酔うような。 ぜひストレートでお楽しみください。 原材料名:紅茶(中国) 内容量:40g 保存方法:高温多湿を避け、常温にて保存してください
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teteria・セイロンUVA
¥1,080
UVA(ウヴァ)といえば大体ミルクティーに使われるイメージの紅茶です。 紅茶自体の香りが、そのくらいしっかりとしているのです。アッサムにも負けない力強さがあり、私はこの紅茶はストレートで飲むのをお勧めしています。 過日、私の料理教室のデザートに、しっかりと焦がしたカラメルを使ったプリンを作りましたが、その時に合わせた紅茶がこちらです。ちょうど良い渋みと後味に残るふくよかな香りが、よくマッチしていました。 ミルクティーにすると、CTCアッサムほどのしっかり感はない(CTCはミルクティ専用茶葉ですからそれはそう)ですが、ウヴァで作るそれは軽やかで、これから暖かくなってくるとちょうど良い感じだと思います。おすすめです。 原材料名:紅茶(スリランカ) 内容量:70g 保存方法:高温多湿を避け、常温にて保存してください
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teteria・CTC-MILK アッサムティー
¥1,080
teteria大西さんの紅茶です。 私が毎朝飲んでいるミルクティーに欠かせない茶葉、CTC-MILK。 出張の時は、小袋に分けて持って行ったり、なんならローマに3ヶ月住んでいた時にも持って行ったくらい、私の体の水分の一部となっています。 CTCというのは、Crush Tear Carl、つまりちぎって引き裂いて丸めたという紅茶葉なんです。小さく丸まっている茶葉は、その細かさゆえに味が強く濃く出るので、牛乳と合わせても負ける事無くしっかり結びつき、コクのあるミルクティとなります。せせチャンネルのインド人にもびっくりしてほしいチャイのもと、もこちらの茶葉を使用しています。 美味しい紅茶の淹れ方は、パッケージにきちんと書いてあるのがteteriaの素晴らしいところ。 これからの季節、少し甘さを加えたミルクティーは、朝に欠かすことができません。 原材料名:紅茶(インド) 内容量:100g 保存方法:高温多湿を避け、常温にて保存してください