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ハリッサ
¥1,036
熊本県の北部、植木町でバイオダイナミック農法と、自然栽培を組み合わせて農家さんをされているチャンドラ エ チャンディーノさん。以前からお付き合いがありましたが、先日熊本から来てくれた友人が、お土産にチャンドラさんのハリッサをくれたんです。ハリッサといえば、やっぱりクスクスかな。というわけで、早速魚介を使ったクスクスを拵え、まかないでみんなで食べました。 (ハリッサとは、チュニジアでよく使われる、唐辛子とスパイス、ハーブ、ビネガーなどを混ぜた調味料です。) その時に、初めて蓋を開けましたが、まず驚いたのが素晴らしい香りとみずみずしさです。通常市販されているハリッサの多くが、ねっとりしたペースト状のものが多いのです。味も全てが一つにまとまっていて、あまり面白くない。 チャンドラさんのものは、野菜から作られていることがよくわかるピュレ状で、ホールのスパイスが入っていて、それぞれの素材が生き生きと感じられて感動したんです。さらに、原材料のビネガー、きび砂糖、塩以外は、全てチャンドラさんの畑で採れたものという安心感。もう食べながらインスタのDM送りましたからね、うちのお店でやらせてくださいって(笑)。 唐辛子のいい香りに、絶妙なバランスで効かせてある甘さと酸味が素晴らしく、今までのハリッサはなんだったのでしょうというくらいの衝撃です。これはクスクスにとどまらず、唐揚げにちょっとつけたり、餃子を食べる時にも間違いなく登場するでしょう。鍋の薬味にも、これから欠かせないものになりそうです。ベトナムピーナッツソースと合わせたら魔法になりそう〜などなど料理のイメージが膨らみます。マヨネーズと混ぜても絶対美味しい…。 渡辺的素晴らしい調味料基準は、食べたらさまざまなイメージが湧くことなんです。辛いもの好きな方には、ぜひお勧めいたします(結構辛めですよん)。 原材料:アヒ・リモ、アヒ・アマリージョ、ハバネロ、ハラペーニョ、玉ねぎ、ニンニク、ローズマリー、コリアンダーシード、柿酢、(ここまで全て自然栽培の熊本産)白ワインビネガー(イタリア産)、塩(イタリア産)、有機きび砂糖(ブラジル産) 内容量:100ml 賞味期限:製造日から半年(未開封) ※開封後は冷蔵保存の上、お早めにご使用下さい
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【春限定】塩キャラメルピーナッツバター
¥2,290
ことの始まりは、昨年の春。HAPPY NUTS DAYの春の限定商品であった、通常の商品よりもローストの浅いピーナッツバターを食べた時のことです。ピーナッツそのものの持つ甘味が引き出され、より軽やかな味わいで私はすぐに気に入りました。毎日食べているうちに、これに塩キャラメル風味が乗ったらもっと美味しいんじゃない?と思い、HAPPY NUTS DAY代表の中野さんにメッセージしたんですよね。そうしたらHAPPY NUTS DAYでも全く同じ話を前日にしていたそうで、じゃあ一緒に新フレーバー作りませんか!とありがたいことにお声がけ頂いたのです。その後、キャラメルの作り方をお教えしたり、何度かのかくかくしかじかを経てついに完成しました。 キャラメル部分とピーナッツバター部分の融合が一番大変で(乳化のバランスの関係で、テクスチャーがぼそぼそになってしまったり)、最終的にその二つを混ぜないで、マーブル状に瓶詰めにするという解決法!しかしこれは、結果的にせせの好きな”味のムラ”を表現できることとなり、万々歳な着地となったのです。なので、みなさんこのマーブルを楽しんでくださいね。決して混ぜ混ぜこねこねしないようにお願いします。 あとはそうですね、そのままでデザートのような美味しさなので、スプーンですくってそのまま食べていると、あっという間に1瓶なくなってしまうので気をつけてください(笑)。なんせキャラメルは、生クリームで作るものではなく、ココナッツミルクで作ってるんです(ドヤ顔)。この、ほのかに香る甘やかなフレーバー。春の訪れを感じさせますよ。 晴れてこうして春の限定商品に仲間入りした、せせフレーバー『塩キャラメルピーナッツバター』。どうぞご贔屓に。 内容量:110g 原材料:落花生(千葉県産)、有機ココナッツミルク(フィリピン産)、甜菜糖、海塩 賞味期限:製造日より4ヶ月
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ピーナッツバター 粒なしM
¥2,650
千葉県産の落花生を使い、丁寧に作られているピーナッツバター。生徒さんから頂き、その味の虜となりました。使っている材料も、落花生と甜菜糖、そして塩だけというミニマルさ。 サイズ、粒あり、なし、加糖か無糖かでそれぞれ使い道がありますので、どうぞお悩みください。 以下、HAPPY NUTS DAYさんの商品説明からの引用です。 HAPPY NUTS DAYのピーナッツバターは、大きく『粒あり』と『粒なし』の2タイプがあります。ネーミングのせいか、『粒あり』が断然人気。なのですが、実は作り手の我々はみんな粒なし派。 ぜひ、最初のひと口をスプーンですくって食べてみてほしいです。とろ〜っとなめらかなペーストが、口の中を包み込み、至福の香ばしさが鼻を抜けていきます。 至福のレシピは、ストイックな落花生の選別と丁寧な焙煎。材料はすごくシンプルで、千葉県産の落花生「ナカテユタカ」、てん菜糖、塩だけ。添加物は使っていません。北海道産のてん菜糖は、やさしい甘さです。そして、塩はHAPPY NUTS DAYが生まれた千葉県・九十九里のもの。地元のものを使ってみようと試したら、落花生との相性が抜群でした。 内容量:240g 原材料:落花生 (千葉県産)、てんさい糖 (北海道産)、海塩 (九十九里産) 賞味期限:製造日より8ヶ月 商品アレルギー情報 HAPPY NUTS DAYの作るピーナッツバターには落花生が含まれております。 その他の使用原料は砂糖(てんさい糖)と塩のみです。
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ピーナッツバター 粒なしS
¥1,570
千葉県産の落花生を使い、丁寧に作られているピーナッツバター。生徒さんから頂き、その味の虜となりました。使っている材料も、落花生と甜菜糖、そして塩だけというミニマルさ。 サイズ、粒あり、なし、加糖か無糖かでそれぞれ使い道がありますので、どうぞお悩みください。 以下、HAPPY NUTS DAYさんの商品説明からの引用です。 HAPPY NUTS DAYのピーナッツバターは、大きく『粒あり』と『粒なし』の2タイプがあります。ネーミングのせいか、『粒あり』が断然人気。なのですが、実は作り手の我々はみんな粒なし派。 ぜひ、最初のひと口をスプーンですくって食べてみてほしいです。とろ〜っとなめらかなペーストが、口の中を包み込み、至福の香ばしさが鼻を抜けていきます。 至福のレシピは、ストイックな落花生の選別と丁寧な焙煎。材料はすごくシンプルで、千葉県産の落花生「ナカテユタカ」、てん菜糖、塩だけ。添加物は使っていません。北海道産のてん菜糖は、やさしい甘さです。そして、塩はHAPPY NUTS DAYが生まれた千葉県・九十九里のもの。地元のものを使ってみようと試したら、落花生との相性が抜群でした。 内容量:110g 原材料:落花生 (千葉県産)、てんさい糖 (北海道産)、海塩 (九十九里産) 賞味期限:製造日より8ヶ月 商品アレルギー情報 HAPPY NUTS DAYの作るピーナッツバターには落花生が含まれております。 その他の使用原料は砂糖(てんさい糖)と塩のみです。
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ピーナッツバター 粒ありM
¥2,690
千葉県産の落花生を使い、丁寧に作られているピーナッツバター。生徒さんから頂き、その味の虜となりました。使っている材料も、落花生と甜菜糖、そして塩だけというミニマルさ。 サイズ、粒あり、なし、加糖か無糖かでそれぞれ使い道がありますので、どうぞお悩みください。 以下、HAPPY NUTS DAYさんの商品説明からの引用です。 ピーナッツバターをどうやって食べたらいいか聞かれることがよくあります。やっぱり最初のひと口は、スプーンですくったそのままを食べてみてほしい。100%ピーナッツバターの味を知ってほしいです。食事に取り入れるなら、パンに塗るのが手軽でおすすめ。トーストでも、サンドイッチでも。いつものパンと一緒にほおばるのは、僕らも大好きな食べ方です。 じゃあどのピーナッツバターを選べばいいのか。HAPPY NUTS DAY不動の一番人気は、「ピーナッツバター粒あり」。これは僕たちが最初に作ったピーナッツバターでもあります。この味ができたからHAPPY NUTS DAYは始まったといっていいかもしれない。 材料はすごくシンプルで、千葉県産の落花生「ナカテユタカ」、てん菜糖、塩だけ。添加物は使っていません。北海道産のてん菜糖は、舌にも体にもやさしい甘さが気に入って選びました。塩はHAPPY NUTS DAYが生まれた千葉県・九十九里のもの。地元のものを使ってみようと試したら、落花生との相性が抜群だったんです。 おいしさの理由はこのザクザク食感。落花生の魅力って味と香りに加えてもうひとつ、歯ごたえのよさもあるんです。香ばしく煎った落花生の豆を粗く刻み、濃厚なペーストの中にたっぷりと入れて仕上げました。 内容量:240g 原材料:落花生 (千葉県産)、てんさい糖 (北海道産)、海塩 (九十九里産) 賞味期限:製造日より8ヶ月 商品アレルギー情報 HAPPY NUTS DAYの作るピーナッツバターには落花生が含まれております。 その他の使用原料は砂糖(てんさい糖)と塩のみです。
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ピーナッツバター 粒ありS
¥1,590
千葉県産の落花生を使い、丁寧に作られているピーナッツバター。生徒さんから頂き、その味の虜となりました。使っている材料も、落花生と甜菜糖、そして塩だけというミニマルさ。 サイズ、粒あり、なし、加糖か無糖かでそれぞれ使い道がありますので、どうぞお悩みください。 以下、HAPPY NUTS DAYさんの商品説明からの引用です。 ピーナッツバターをどうやって食べたらいいか聞かれることがよくあります。やっぱり最初のひと口は、スプーンですくったそのままを食べてみてほしい。100%ピーナッツバターの味を知ってほしいです。食事に取り入れるなら、パンに塗るのが手軽でおすすめ。トーストでも、サンドイッチでも。いつものパンと一緒にほおばるのは、僕らも大好きな食べ方です。 じゃあどのピーナッツバターを選べばいいのか。HAPPY NUTS DAY不動の一番人気は、「ピーナッツバター粒あり」。これは僕たちが最初に作ったピーナッツバターでもあります。この味ができたからHAPPY NUTS DAYは始まったといっていいかもしれない。 材料はすごくシンプルで、千葉県産の落花生「ナカテユタカ」、てん菜糖、塩だけ。添加物は使っていません。北海道産のてん菜糖は、舌にも体にもやさしい甘さが気に入って選びました。塩はHAPPY NUTS DAYが生まれた千葉県・九十九里のもの。地元のものを使ってみようと試したら、落花生との相性が抜群だったんです。 おいしさの理由はこのザクザク食感。落花生の魅力って味と香りに加えてもうひとつ、歯ごたえのよさもあるんです。香ばしく煎った落花生の豆を粗く刻み、濃厚なペーストの中にたっぷりと入れて仕上げました。 内容量:110g 原材料:落花生 (千葉県産)、てんさい糖 (北海道産)、海塩 (九十九里産) 賞味期限:製造日より8ヶ月 商品アレルギー情報 HAPPY NUTS DAYの作るピーナッツバターには落花生が含まれております。 その他の使用原料は砂糖(てんさい糖)と塩のみです。
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無糖ピーナッツバター 粒なし
¥1,670
千葉県産の落花生を使い、丁寧に作られているピーナッツバター。生徒さんから頂き、その味の虜となりました。使っている材料も、落花生と甜菜糖、そして塩だけというミニマルさ。 サイズ、粒あり、なし、加糖か無糖かでそれぞれ使い道がありますので、どうぞお悩みください。 以下、HAPPY NUTS DAYさんの商品説明からの引用です。 ピーナッツバターを作り始めたばかりの10年前。料理にまるで詳しくなかった当時の僕たちは、ピーナッツバターといえば「甘いもの」だと思っていました。でも東京・青山のファーマーズマーケットに出店するようになって、料理好き、おいしいもの好きなお客さんたちに言われたんです。「甘くないピーナッツバターを作って」って。 どうやって使うのかと聞いたら、甘いジャムと合わせてサンドイッチにしたり、料理のソースに加えてコクを出したり、焼き菓子に入れて風味をよくするのだと教えてくれました。うわー、そんな使い方があったんだ! そこから試行錯誤を重ねて作り上げた甘くない定番が、この「無糖ピーナッツバター」です。HAPPY NUTS DAYを好きでいてくれるお客さんの声から生まれた、僕たちにとっても思い入れの深いアイテム。粒ありと粒なしがありますが、まずはアレンジがしやすい粒なしをおすすめします。気に入ってくれたら、次は粒ありのカリッと楽しい食感もぜひ! 砂糖を使っていないのにしっかりと感じられるこのほのかな甘みこそ、今の僕たちが伝えたい落花生そのもののおいしさ。厳しく選別した上質の豆だけを使い、深煎り焙煎でじっくりと火を通したとびきりの香ばしさ、濃厚でなめらかな口当たりに驚いてください。 内容量:110g 原材料:落花生 (千葉県産) 賞味期限:製造日より8ヶ月 商品アレルギー情報 HAPPY NUTS DAYの作るピーナッツバターには落花生が含まれております。 その他の使用原料は砂糖(てんさい糖)と塩のみです。
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グエルゾーニ 有機赤ワインビネガー
¥1,620
1980年代初頭。 バルサミコ酢の本場として有名なモデナでお酢づくりをしていたグエルゾーニ夫婦。 まだイタリアにオーガニック認証が存在していなかった頃、夫婦は、究極の有機栽培「バイオダイナミック農法」に基づいてお酢の原料となるぶどうを栽培することを決心しました。周囲の人々は、大変おどろいたと言います。 それでも、「安心して食べられる、身体にいいものをつくりたい」その一心で、地道に試行錯誤を繰り返しながら栽培を続け、バイオダイナミック農法にて、一定量のバルサミコ酢を生産することに成功。 現在では、地元の他メーカーから栽培の委託を受けるほどになりました。二代目にあたるロレンツォ氏が、挑戦を引き継ぎ、外国のフェアに参加したり、お酢を使った新しいレシピを考案したりと、その活躍の幅を広げています。 畑の土づくりから始まり、ぶどうの栽培、収穫、酢醸造、熟成、瓶詰めまで…ゆっくりと時間をかけ、すべて自分たちで行っています。 グエルゾーニでは、すべての製品において、エミリア・ロマーニャ州の地元品種であるぶどうを自家栽培し、使用しています(※)。地元品種、つまり、その土地の風土にもっとも適した品種。そのため、高品質のぶどうを栽培することができます。 美しいほどに成長した果実を、グエルゾーニでは、手でひとつずつ収穫しています。 ジュースやお酢の原料に、手摘みされたぶどうが使用されることは非常に稀です。 ※悪天候などによる不作に際しては、ごく稀に信頼する仲間のぶどうを買い付けることもあります。 品質にこだわりぬき、余計なものは加えず、バルサミコ酢やワインビネガーを作り続けているグエルゾーニ。 大地の恵み、自然の豊かさを、ダイレクトに私たちに届けてくれています。 ミネラル感を感じる、コクのある赤ワインビネガーです。 こんなに美味しく、体に良いビネガーをこんな値段でいいんでしょうか?という気持ちになりますが、気兼ねなくじゃんじゃん使えて良いですね。 サラダやマリネにはもちろん、お肉をビネガーとハーブで煮込んだり、火にかける料理にも気軽にお使いいただけます。 認証: EUBIO 有機認証、Demeter認証、JAS認証 原材料: 有機ぶどう 保存方法: 直射日光を避け、常温、暗所保存 使用ぶどう品種 :赤白ぶどう5種 赤ぶどう:ランブルスコ・サラミーノ種、アンチェロッタ種、 フォルターナ種 白ぶどう:トレビアーノ種、モントゥーニ種 <赤ワインビネガー> 赤白ぶどう3種を使用
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ダメヤ・チキンキーマカレー
¥1,166
福岡で行列の絶えないカレー屋「ダメヤ」の新作、チキンキーマカレーが新発売です。レトルトといえど化学調味料、保存料、着色料は一切不使用という素晴らしい姿勢はそのままに、またしてもパンチのあるキーマカレーとなっております。その秘訣は、ダメヤの店主が自ら手作業で10数種類のスパイスを挽いているところ…(狂い)。それってもはやレトルトの範疇を超えてますよね。ブラックカルダモンとグリーンカルダモンが使用されていますが、なんとカルダモンの種だけを手作業で取り出して使っているそうです。もはやお店の味そのままです〜!というくらいスパイスの立ち方が素晴らしく、是非とも皆さんに味わって頂きたいキーマです。 それにしてもこんなレトルトを作っている工場さんもすごい、と思って箱の裏を見てみたらやはり福岡の工場さんでした。普通こんな工程が入るようなレトルトなんて作れないですよね。福岡、美味しいものへの執念がすさまじき…(敬礼)。 原材料:鶏肉(国産)、ソテーオニオン、菜種油、トマトピューレ、香辛料、ヨーグルト、にんにく、生姜、清酒、ピーナッツ油、塩、薄口醤油、みりん、魚醤、ココナッツミルク粉、昆布粉、鶏出汁(一部に鶏肉、乳成分、落花生、大豆、小麦を含む) 内容量:180g 賞味期限:720日
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ピエンノロトマトのパッサータ
¥3,323
ピエンノロ、という名前は、夏に穫れるおいしいフレッシュなトマトを、秋も冬も食べられるようにと、日陰で風通しのいい軒先に吊して保存する風習から来ているそうです(ピエンノロとは「吊り下げられる」という意味)。日本で一般に売られているような種類のトマトで同じようにしても腐ってしまうのですが、ピエンノロなら、皮が厚く小さい果実、水分を保つための酸度と糖度のバランスが優れていて、 最も「吊り下げられる」保存方法に適していることから「在来種ピエンノロ」と名付けられたのです。 ピエンノロトマトは昔から、ベズビオ火山近くの農家だけが栽培を続けていたために、原種改良や農法改良もされずに現代まで残りました。イタリアでパスタが食べ始められた頃の、古い時代の味に一番近いと言われ、実際に" 秘境 "なうえに栽培も難しく生産数には限りがあることから、国立ベズビオ公園やスローフード協会に守られている、希少価値のある古い品種のトマトです。 開けたらそのまま、ひと匙すくって食べてみるとわかるのですが、圧倒的な香りとトマトの旨み、ミネラル感が素晴らしいのです。煮るにしても軽く煮込む程度で十分です。原材料はトマトだけ。味付けをしていなくても十分に美味しく、在来種トマトの底力を強く感じることができます。 原産国:イタリア 原材料:トマト(ピエンノロ) 内容量:550g
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ヴェスビオ火山のアカシア蜂蜜
¥5,184
かの有名なポンペイを壊滅させた、ヴェスビオ火山。火山のある土地は、何か大地に特別な力があるように感じます。熊本然り、農作物の美味しさが、それを証明していますよね。 大昔の火山の噴火によって生まれた肥沃な土地。湾岸から吹いてくる海風のおかげで花が乾燥しないので、花粉と花蜜が豊富に採れるそうです。 元々養蜂家だった父のビアジーノから広大な土地を受け継いだ、フィリッポとサンティーナ兄妹。彼らは抗生剤などを使用しない、健康な蜂を使ってヴェスビオ火山養蜂園を営んでいます。 一口食べた時から恋をした蜂蜜です。ああ、なんて素晴らしい香り!なんて美味しいんだろう!と思いましたが、なかなかの良いお値段〜泣。取り扱うかどうしようか考えましたが、やはり美味しさには勝てないせせなのでした…笑。 とにかく抜群に美味しい蜂蜜で、驚かれると思います。非常におすすめです。 原産国:イタリア ヴェスビオ火山養蜂園 原材料:非加熱天然アカシアハチミツ 内容量:500g 保存方法:高温多湿、直射日光を避けて保存 賞味期限:製造から18ヵ月
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ファエッラ・リガトーニ 500g
¥2,160
使い切りやすい半分のサイズ、500gのリガトーニが登場しました。 1kgの在庫も下の方にあるので、大きいサイズが欲しい方はそちらをどうぞ。 ナポリの南、グラニャーノ中心のマッケローニ広場で、静置式で数日間かけて乾燥させて作られる本物のアルデンテを感じられるパスタです。 120年前のアンティーク機械をメンテナンスしながら、今だにクラシックな製法で最高品質のパスタを作っているFAELLA社。時間をかけて乾燥させることで、セモリナ粉のタンパク質と糖質を微かに熟成させます。そのせいか、皿の上に盛り付けた時にパスタが飛び跳ねるような躍動感があり、噛み締めると粉の旨味とコシが素晴らしいのです。このパスタを一度食べると、他のパスタでは物足りなくなり、初めて食べた時からずっとFAELLAの虜です。乾麺では間違いなく、このパスタが一番美味しいと言えるでしょう。 リガトーニは太い筒状のパスタで、シマシマの溝(リガーテ)が入っています。力強い噛みごたえがあるので、ソースは内臓を使ったラグーやカルボナーラを合わせるのがローマの定番。私もローマに一時暮らしていたので、ショートパスタといえばやはりリガトーニを手に取ってしまいます。 原材料:デュラム小麦 内容量:500g
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金胡麻油
¥3,780
いつも素晴らしい地あぶら、赤マー油、金胡麻を送ってくださっている堀内製油さんの、自家製金胡麻油の取り扱いを開始しました。 私の胡麻油の使い方は、炒め物のベース油として使ったりするのではなく、あくまでも料理の仕上げに使います。香りの良いオリーブ油と、全く同じ使い方をしています。 香りが大切なのはもちろんですが、胡麻油は胡麻を焙煎してから絞るので、その焙煎香がポイントになってきます。この芳ばしい香りが胡麻油ならではのおいしさではあるのですが、飲み込んだ後にえぐみを感じやすいのも、焙煎する油の宿命。 しかしこの金胡麻オイルは、後味がとてもきれいでエレガント。胡麻の香りはきちんとあるのですが、焦げた後味がなく、非常に軽いです。油の色も、いわゆる一般的な胡麻油と比べると薄いのが特徴です。というのも、ダブル焙煎という方法で胡麻を炒っているのだそうです。 まずはごまの芯を低温でじっくり、そして次に表面を軽く焙煎します。このように、二段階に分けて焙煎することで、香りはもちろん、ゴマ本来の旨味を引き出すことができるそうです。堀内さん曰く、まるですりごまを食べているような味わいだそう。しかもこの油は、うちのショップでも取り扱っている金胡麻を100%使ったものなんですよ〜(美味しいに決まってる!)。 *堀内製油さんの金胡麻は自社農場で栽培期間中農薬を使用せず、肥料も堀内製油で搾った一番しぼりの油粕を使い栽培されています 料理の仕上げや、お豆腐にひと垂らししたり、タレやドレッシングに加えても上品に香ります。 いままでの胡麻油の常識が変わる、素晴らしい逸品です。 内容量:105g 原材料:金ごま(熊本県産) 賞味期限:365日 保存方法:直射日光の当たらない場所で、常温で保存してください。
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ピエトロ・ロマネンゴ 薔薇のジャム
¥3,456
SOLD OUT
イタリア・リグーリア州ジェノバにある、1780年創業の老舗砂糖菓子専門店ピエトロ・ロマネンゴの薔薇のジャム。 ヨーロッパ最古とも言われるコンフェットゥーラ(砂糖菓子専門店)、ピエトロ・ロマネンゴ。 お店は高級服飾店が軒を連ねるジェノヴァの街の中心にあり、入り口のブザーを鳴らしてドアを開けてもらうという老舗です。 材料へのこだわり、職人の技術、製品化するまでの努力、彼らが守り続ける伝統、それらがきちんと感じられる宝石の様なお菓子。 長い歴史の中、パルマやガリアの公爵夫人や作曲家のジュゼッペ・ヴェルディ等からこよなく愛され、ミラノのスカラ座にもその記述が残っているほどです。 薔薇を使った食べ物が苦手でしたが、このジャムを食べて初めて本物の薔薇の味がこんなにも美味しいことを知りました。 修道院で育てられた無農薬、手摘みの薔薇の花びらが大量に入っています(噛み締めることができるほどです)。 そのまま銀の匙ですくって食べる、それ以外の活用法が見当たらないほどに、そのままでおいしい最高のジャムです。 *内容量が増えたため、画像とパッケージの異なるものが届きますことをご了承ください。 原材料:薔薇、砂糖、ブドウ糖、レモン果汁 内容量:240g
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sunya・ヒマラヤ山椒油
¥1,680
豪徳寺にある名店、オールドネパールが手掛けるスパイスショップ、sunyaオリジナルのヒマラヤ山椒油です。エベレストの麓で採れる、ソルクンブ産ティムル(ネパール山椒)と青山椒をひまわり油にブレンドし、爽やかな風味と上品な痺れ感を料理に纏わせます。 トマトとアボカドのサラダにひと回しすると、雰囲気がぐっと変わります。麻婆豆腐の仕上げにも欠かせないものとなりました。野菜のあえものに使ったり、冬には鍋物のタレに少し混ぜたりと、料理が一段階前進するような広がりを感じます。 3枚目の写真は、焼きパプリカのマリネの仕上げにひと回ししたもの。にんにくの香りや、ワインビネガーの酸に、爽やかな香りとしびれ感が加わり、素晴らしい相性でした。 いつも作り慣れている料理に少し使ってみると、変化が生まれて新しい美味しさに出会えると思います。 内容量:90g 原材料:ひまわり油、ソルクンブ産ティムル、青山椒 保存方法:直射日光の当たらない場所で、常温で保存してください。
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やっぱりパスタは家で食べるのが最高セット
¥5,152
このセットにあとちょっとの材料で、簡単に最高の家パスタができるお得なセットを作りました。 私自身も、ああ今日は何もしたくないなぁなんて時に、パントリーからこれらの材料を持ってきて、さっと美味しいパスタを作ります。 パスタの太さは、お好みに合わせてどちらか選べるようになりました。 スパゲッティクラシコのタイプは、太さ1.8mmのもの。 ヴェルミチェッリのタイプは、太さ2mmの太麺タイプとなります。 作り方を簡単にご説明します。 1.イエロートマト全量を小鍋に入れ、にんにく1片の芽をとって潰したものと塩ひとつまみ、オリーブ油をぐるっとひと回し入れて火にかけます。この時、好みでバジリコなんかあれば枝ごと入れちゃいましょう。 2.沸騰したら弱火にして5分ほど軽く煮詰め、にんにくの香りが立ったらツナの油を切って、瓶の半分を加えます。 3.木べらでツナを軽くほぐし、塩で薄味のソースに仕上げます。これで大体2食分のソースが出来上がります。1人で食べる時は、半分タッパーなどに移して保存します。 4.鍋にお湯を沸かし(うちは2人分くらいなら大きめのフライパンで茹でますが)、塩を入れてお吸い物よりちょっと薄いかな?くらいの塩加減になるよう塩を加えます。 5.しっかり沸騰しているところにパスタを入れます。入れてすぐはくっつきやすいので、しばらく菜箸などでかき混ぜてあげると良いでしょう。 6.パスタがアルデンテに茹ったら、ザルにとります。 7.ソースの鍋にパスタを入れて、よく絡めます。この時、トングだとパスタが切れてしまったりするので、私は木べらやシリコンのヘラを使います。 8.温めておいた器に盛り付け、オレガノを手のひらにとり、指でこするようによく揉んでからふりかけます。 このセット以外に必要な材料は、にんにくとオリーブ油、塩です。 なんならにんにくが無くたって美味しいです。 半分残ったツナは、茹でた豆(最近は紙パック入りで、イタリアの豆を茹でたものが手軽に買えます)、赤玉ねぎの薄切りと合わせ、ワインビネガーやレモン汁とオリーブ油をかけたサラダにすると美味しいです。そのままにイタリアンパセリだけふっておつまみにもするのも最高。 セットで少しお得(10%オフ)な価格となっていますので、この機会にぜひお試しください。 パスタ 原材料:デュラム小麦 内容量:1kg 原産国:イタリア ツナのオイル漬け 原材料:きはだまぐろ、オリーブ油、塩 内容量:250g 原産国:イタリア イエロートマトソース 内容量:190g 原材料:トマト、エキストラヴァージン・オリーブオイル、食塩 保存方法:冷暗所で保存 賞味期限:製造後36ヶ月 オレガノ 内容量:10g 原材料:オレガノ 賞味期限 :収穫後24ヶ月
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ガラム・ポークビンダルー
¥1,026
今や全国にもファンの多い、福岡の人気カレー店「GARAM」の店主、宮崎くんが監修した、日本のお米にピッタリ合うように作られた、酸味の効いたカレーです。私のガラム愛が強すぎて、こちらのレトルトカレーが完成した時にはリーフレットに寄稿させて頂きました(笑)。宮崎くんとは個人的にも付き合いがあるのですが、全てに妥協せず美味しいものを作る天才だと思います。 ちなみに、レトルトカレーですが化学調味料、保存料全て無添加です。安心して食べられる美味しさなのに、温めるだけという手軽さで、私も忙しい時によくお世話になっています。何よりも、福岡でしか食べられないガラムの美味しさを家で並ばずに食べられるということの嬉しさたるや。皆さんもぜひお家に常備してください。最高です。 原材料:豚肉(デンマーク産)、ソテーオニオン、菜種油、トマトピューレ、リンゴ酢、おろしにんにく、おろししょうが、香辛料、きび砂糖、塩、(一部に豚肉・りんごを含む) 内容量:180g 賞味期限:720日
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ダメヤ・辛口ビーフカレー
¥1,188
福岡でもう1店舗、有名で行列の絶えないカレー屋「ダメヤ」。もちろんガラムとも親交があり、私が最初に福岡で住んだエリアにお店があったこともあり、何度かカレーを食べるために並んだのも懐かしい思い出です。こちらのカレーも化学調味料、保存料、着色料は一切不使用という素晴らしい姿勢。ガラムのポークビンダルーはフルーティーな甘酸っぱさが特徴ですが、こちらのビーフカレーはホールスパイスなども使った、大人向けの辛口仕上げとなっています。ガラムと合わせて、味比べで楽しんでください。 原材料:牛肉(オーストラリア産)、鶏出汁、玉葱、サラダ油、りんご、人参、トマト、赤ワイン、にんにく、しょうが、塩、香辛料、柿、レーズン、醤油、オイスターソース、ウスターソース、鰹粉(一部に牛肉・鶏肉・りんご・大豆・小麦を含む) 内容量:180g 賞味期限:720日
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トラパニの天日海塩・1kg
¥1,296
シチリア州のトラパニは、かつてフェニキア人が塩づくりを始めた土地。シチリア島の西北に位置し、少し海に突き出ています。風の通り道で、海は浅瀬が続き、強い太陽が降り注ぎます。まさに塩作りに最適な土地。WWF(世界自然保護基金)が管理する自然保護区にも指定されています。私も塩田を眺めながらドライブしたことがありますが、一面塩田で圧巻の景色です。風車が何機もあり、昔ながらの製法が守られています。 自然保護区のほぼ中心あたりで、天日塩を作り続けるマッシモさん。長い塩づくりの経験を有し、現在もほぼ一人で昔ながらの完全天日塩を作っています。マッシモさんの塩づくりは、4月に海水を塩田に引き込むことから始まります。その後、8~9月の収穫までの間にいくつもの区画に海水を移し替えながら、太陽熱と風によって水分を蒸発させ、徐々に塩分濃度を高め、塩を結晶させてゆきます。最終段階の塩田は「Cristallizzanti=結晶」と呼ばれます。まさにトラパニの塩職人たちの歴史と情熱の結晶のようです。 シチリア天日海塩の原材料は、海、太陽、そして風。まろやかで旨みや甘さも感じる、昔ながらの職人による完全天日の天然塩です。精製塩のような鋭い塩辛さとは異なり、トラパニの塩はミネラル豊富で味に厚みと旨みがあり、それでいて食材に塩味がしっかりとつきます。 内容量:1kg 原材料:海水 ※塩田由来の有機成分が僅かに混入していることがあります。湿気で固まることがあります。
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トラパニの天日海塩・200g
¥410
シチリア州のトラパニは、かつてフェニキア人が塩づくりを始めた土地。シチリア島の西北に位置し、少し海に突き出ています。風の通り道で、海は浅瀬が続き、強い太陽が降り注ぎます。まさに塩作りに最適な土地。WWF(世界自然保護基金)が管理する自然保護区にも指定されています。私も塩田を眺めながらドライブしたことがありますが、一面塩田で圧巻の景色です。風車が何機もあり、昔ながらの製法が守られています。 自然保護区のほぼ中心あたりで、天日塩を作り続けるマッシモさん。長い塩づくりの経験を有し、現在もほぼ一人で昔ながらの完全天日塩を作っています。マッシモさんの塩づくりは、4月に海水を塩田に引き込むことから始まります。その後、8~9月の収穫までの間にいくつもの区画に海水を移し替えながら、太陽熱と風によって水分を蒸発させ、徐々に塩分濃度を高め、塩を結晶させてゆきます。最終段階の塩田は「Cristallizzanti=結晶」と呼ばれます。まさにトラパニの塩職人たちの歴史と情熱の結晶のようです。 シチリア天日海塩の原材料は、海、太陽、そして風。まろやかで旨みや甘さも感じる、昔ながらの職人による完全天日の天然塩です。精製塩のような鋭い塩辛さとは異なり、トラパニの塩はミネラル豊富で味に厚みと旨みがあり、それでいて食材に塩味がしっかりとつきます。 内容量:200g 原材料:海水 ※塩田由来の有機成分が僅かに混入していることがあります。湿気で固まることがあります。
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マリチャの胡椒 アロマティコ
¥1,728
マレーシアのサラワク州、サリケイ地域で収穫された早生品種“Utirancotta”の胡椒。 熟した新鮮な実だけを摘み、冷水で洗浄。その後圧力鍋で水を使わず火にかけ、実が柔らかくなったら一番外側の薄皮を手で取り除きます。その後数時間、低温(85℃)のオーブンで乾燥させ、再度短時間火にかけるという信じられないほど手の込んだ作り方。 作業は全てシエウ氏によって、収穫後24時間以内に行われ、この様な方法は世界中でも他に類を見ません。 香りは非常に豊かで華やかな奥行きがあり、教室の生徒さんもやはり真っ先にこの胡椒の香り立ちに驚かれます。 挽きたての香りが最上ですので、粒のままミルに入れて使用します。 もちろん、粒のままお肉とともに煮込んだり、スープを取るときに加えたりも。 原材料:胡椒 内容量:90g
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ザハラのエクストラバージンオリーブ油
¥3,780
これぞオリーブオイル!と言いたくなるような輪郭のはっきりとしたグリーンの風味です。 しっかりとした青々とした風味がありますが、とても上質でバランスがよく、後味にほんのりナッツのようなコクを感じるほど。 辛すぎたり、苦すぎたりということがありません。 トーストしたバゲットにそのままかけてお召し上がりいただくと、オリーブオイルそのものの味わい、香りを最もわかりやすく堪能することができます。 また、グリルした野菜にまわしかけると、野菜の甘みと食感をさらに引き立て、風味豊かに。 もちろん、パスタの仕上げやサラダにも。茹でたじゃがいもにかけて。 加熱料理にはもったいない格別の風味ですので、料理の仕上げにお使いください。 私が初めてイタリアを訪ねた時に、一番に向かったシチリア島。 その時に感じた自然の力強さ、太陽の日差し、夕陽に染まる美しいたくさんの港町を思い起こさせてくれます。 シチリアの大地を感じさせる味わいをぜひお愉しみください。 ザハラは、地元品種であるトンダ・イブレア種100%のモノクルティバール(単一品種)。 自社の畑と、信頼する生産者の畑から原材料を受領しています。自社の畑には、500本のオリーブの樹木があり、樹齢は50~80年。中には樹齢百年以上の樹々も。 オリーブの実を丁寧に手摘みで収穫後、数時間のうちにオイルを圧搾しています。 イタリアにおける食の権威雑誌「GAMBERO ROSSO ガンベロ・ロッソ」社が毎年発刊する オリーブオイルガイド"OLID'ITALIA オーリ・ディタリア"にて、 最高のポイント"TRE FOGLIE トレ・フォリエ"(オリーブの葉3枚)を獲得しました。 今年で4年連続の受賞です。 "トレ・フォリエ"はごく少数のオリーブオイルしか受賞できない、大変栄誉ある評価です。 内容量 : 250ml 原材料名 : 食用オリーブ油 賞味期限 : 18か月
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チェーザレのバローロビネガー
¥5,184
SOLD OUT
*次回入荷は未定です。 イタリアのピエモンテ州、ランゲ地方でチェーザレ・ジャッコーネ氏が作るワインビネガーです。 銘醸ワインとして世界的に有名な”バローロ”をそのままビネガーにしているという、ちょっとにわかには信じられないような製法。ビネガーの酵母が生きているため、自然派ワインをグラス1杯ほど飲み、このビネガーをワインの瓶に注ぎ、紙蓋をして数週間寝かせると、ワインの方がビネガーに変化してしまうそうです。 素晴らしいワインというものは、ビネガーとなっても変わらず、そのふくよかな味わい、香りが残っています。切っただけのトマトに、このビネガーを垂らし、オリーブ油をかけ、塩をぱらりとふる。それだけで極上のサラダになるのですから、驚きです。シンプルであればあるほど、こういった調味料は本領を発揮してくれるものです。 私はドレッシングというものをもう何年も買っていませんが、おいしい油、おいしいビネガー、おいしい塩があれば、もう十分だからです。 ぜひこのビネガーを”体験”して頂きたいものです。 原材料:葡萄(ワイン) 内容量:250ml 酸度:6% *瓶内に白っぽい浮遊物または沈殿物が見かけられることがありますが、これはぶどうの皮及び長期熟成によりヴィネガーの成分が析出したものです。品質には何の問題もありません。 *封の蝋は少しの衝撃で割れることがありますが、品質に何ら影響を与えるものではありません。多少の液漏れ及び蝋の割れは御了承下さい。
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グエルゾーニ バルサミコ10年熟成
¥4,860
バルサミコの本場、モデナで作られている、完全オーガニックのホワイトバルサミコ。 グエルゾーニは30年以上前からバイオダイナミック農法を実践し、究極の有機栽培法と言われているdemeter(デメター)の厳格な基準をクリアして作られている唯一の酢醸造所です。製造の途中で加えられるワインビネガーも自家製のため、全てがオーガニック。10年熟成によるふくよかな甘味と素晴らしいコク、気品を感じられます。 恵比寿にあるイタリア食材店「ノンナ&シディ」の主人である岡崎玲子さんが、バルサミコの熟成加減はトロミではなく”バランスと気品”とおっしゃいました。 まさにその通りで、これほどバランスがよく、美味しいバルサミコに出会うことはなかなか難しいです。10年どころかもっと長期熟成されたかのような素晴らしい味。 もちろん火にかけて煮詰めたりする事無く、そのままで十分です。 原材料:葡萄果汁、ワインビネガー 内容量:100ml