-
ファエッラ・リガトーニ 500g
¥2,160
使い切りやすい半分のサイズ、500gのリガトーニが登場しました。 1kgの在庫も下の方にあるので、大きいサイズが欲しい方はそちらをどうぞ。 ナポリの南、グラニャーノ中心のマッケローニ広場で、静置式で数日間かけて乾燥させて作られる本物のアルデンテを感じられるパスタです。 120年前のアンティーク機械をメンテナンスしながら、今だにクラシックな製法で最高品質のパスタを作っているFAELLA社。時間をかけて乾燥させることで、セモリナ粉のタンパク質と糖質を微かに熟成させます。そのせいか、皿の上に盛り付けた時にパスタが飛び跳ねるような躍動感があり、噛み締めると粉の旨味とコシが素晴らしいのです。このパスタを一度食べると、他のパスタでは物足りなくなり、初めて食べた時からずっとFAELLAの虜です。乾麺では間違いなく、このパスタが一番美味しいと言えるでしょう。 リガトーニは太い筒状のパスタで、シマシマの溝(リガーテ)が入っています。力強い噛みごたえがあるので、ソースは内臓を使ったラグーやカルボナーラを合わせるのがローマの定番。私もローマに一時暮らしていたので、ショートパスタといえばやはりリガトーニを手に取ってしまいます。 原材料:デュラム小麦 内容量:500g
-
やっぱりパスタは家で食べるのが最高セット
¥5,152
このセットにあとちょっとの材料で、簡単に最高の家パスタができるお得なセットを作りました。 私自身も、ああ今日は何もしたくないなぁなんて時に、パントリーからこれらの材料を持ってきて、さっと美味しいパスタを作ります。 パスタの太さは、お好みに合わせてどちらか選べるようになりました。 スパゲッティクラシコのタイプは、太さ1.8mmのもの。 ヴェルミチェッリのタイプは、太さ2mmの太麺タイプとなります。 作り方を簡単にご説明します。 1.イエロートマト全量を小鍋に入れ、にんにく1片の芽をとって潰したものと塩ひとつまみ、オリーブ油をぐるっとひと回し入れて火にかけます。この時、好みでバジリコなんかあれば枝ごと入れちゃいましょう。 2.沸騰したら弱火にして5分ほど軽く煮詰め、にんにくの香りが立ったらツナの油を切って、瓶の半分を加えます。 3.木べらでツナを軽くほぐし、塩で薄味のソースに仕上げます。これで大体2食分のソースが出来上がります。1人で食べる時は、半分タッパーなどに移して保存します。 4.鍋にお湯を沸かし(うちは2人分くらいなら大きめのフライパンで茹でますが)、塩を入れてお吸い物よりちょっと薄いかな?くらいの塩加減になるよう塩を加えます。 5.しっかり沸騰しているところにパスタを入れます。入れてすぐはくっつきやすいので、しばらく菜箸などでかき混ぜてあげると良いでしょう。 6.パスタがアルデンテに茹ったら、ザルにとります。 7.ソースの鍋にパスタを入れて、よく絡めます。この時、トングだとパスタが切れてしまったりするので、私は木べらやシリコンのヘラを使います。 8.温めておいた器に盛り付け、オレガノを手のひらにとり、指でこするようによく揉んでからふりかけます。 このセット以外に必要な材料は、にんにくとオリーブ油、塩です。 なんならにんにくが無くたって美味しいです。 半分残ったツナは、茹でた豆(最近は紙パック入りで、イタリアの豆を茹でたものが手軽に買えます)、赤玉ねぎの薄切りと合わせ、ワインビネガーやレモン汁とオリーブ油をかけたサラダにすると美味しいです。そのままにイタリアンパセリだけふっておつまみにもするのも最高。 セットで少しお得(10%オフ)な価格となっていますので、この機会にぜひお試しください。 パスタ 原材料:デュラム小麦 内容量:1kg 原産国:イタリア ツナのオイル漬け 原材料:きはだまぐろ、オリーブ油、塩 内容量:250g 原産国:イタリア イエロートマトソース 内容量:190g 原材料:トマト、エキストラヴァージン・オリーブオイル、食塩 保存方法:冷暗所で保存 賞味期限:製造後36ヶ月 オレガノ 内容量:10g 原材料:オレガノ 賞味期限 :収穫後24ヶ月
-
ファエッラ社のロングパスタ
¥2,808
ナポリの南、グラニャーノ中心のマッケローニ広場で、静置式で数日間かけて乾燥させて作られる本物のアルデンテを感じられるパスタです。 120年前のアンティーク機械をメンテナンスしながら、今だにクラシックな製法で最高品質のパスタを作っているFAELLA社。時間をかけて乾燥させることで、セモリナ粉のタンパク質と糖質を微かに熟成させます。そのせいか、皿の上に盛り付けた時にパスタが飛び跳ねるような躍動感があり、噛み締めると粉の旨味とコシが素晴らしいのです。このパスタを一度食べると、他のパスタでは物足りなくなり、初めて食べた時からずっとFAELLAの虜です。乾麺では間違いなく、このパスタが一番美味しいと言えるでしょう。 Vermicelli(ヴェルミチェッリ)は太さが2mmの太麺パスタ。 力強いラグーソースや、にんにくを効かせたアリオーネなどのソースによく合います。 あるいは、太麺ならではの噛みごたえ、パスタ自体の美味しさが引き立つ、ごくシンプルなオリーブ油とパルミジャーノだけをたっぷりとあえたパスタも最高です。 Spaghetti classico(スパゲッティ クラシコ)は太さが1.8mmでクラシックなパスタです。 ソースを選ばない定番で、うちの台所にも常備しています。 毎日の食卓にのぼっても、飽きがこないどころか毎日でも食べたい!と心から思える美味しさです。 原材料:デュラム小麦 内容量:1kg
-
マシャレッリ・職人パスタ
¥864
名水で有名なアブルッツォ州。1867年から山脈の国立公園の麓で、5代にわたり、山麓の天然水と厳選した小麦でパスタ作りを営むパスタ工房「マシャレッリ」。粉選びはもちろん、生地のこね方ひとつにもこだわりがあります。あえて、手間のかかるブロンズ鋳型で成形したパスタは、表面がザラザラとしてソースがよく絡み、ワンランク上の美味しさを生み出します。 小麦の風味がしっかり残るよう、乾燥にも大量生産品の4倍以上もの時間をかけています。ていねいに、少しずつ。こうすることで、小麦の美味しさを感じる極上のパスタが出来上がります。日々変化する、湿度や気温、小麦の様子をしっかり見極めて作られたパスタは、少しぐらい茹ですぎてもしっかりアルデンテ。また、冷めても美味しくいただけます。 私の扱っているもう一つのパスタ、ファエッラのものとの大きな違いは、やはり表面のざらざら感でしょうか。このざらっとした質感により、ソースとあえた時にパスタの澱粉質がソースに溶け出し、非常に馴染みが良いです。オイルベースのソースで、乳化させたい場合などに最適です。 また、マシャレッリのパスタはモチモチとした食感で、ファエッラのプリプリ感とまた違った味わいがあります。このあたりは食べ比べて楽しんでいただければと思います。 タリオリーニは細めの平打ち麺で、特徴的なモチモチ感を楽しんでいただけると思います。噛めば噛むほど美味しいです。上質なオリーブ油とパルミジャーノだけのパスタにすると、最高!と思わず叫んでしまう美味しさです。 スパゲッティーニはスパゲッティよりもやや細い麺で、オイルベースのソースや、野菜だけのパスタなどに最適です。 タリオリーニ 内容量:500g 賞味期限:製造後24ヶ月 原材料: デュラム小麦粉 保存方法: 直射日光を避け、常温で保存 麺の太さ: 3.1mm スパゲッティーニ 内容量:500g 賞味期限:製造後24ヶ月 原材料: デュラム小麦粉 保存方法: 直射日光を避け、常温で保存 麺の太さ:1.8mm